世界遺産ブームの日本

贈与税

「贈与税」とは、国税の一種で、相手からの贈与によって受け取った財産に課せられる税金です。

 贈与税が設けられた主な目的は、相続税の補完です。相続税を払いたい人なんているわけありませんから、相続に税金がかかると知っていれば、よほど頭が悪い人でない限りは、「じゃあ“相続”はやめて“生前贈与”にしよう」と考えますよね。しかしそんなことをされたら相続税が取れなくなって、国はたまったものじゃない――そこで、生前贈与の回避のために、贈与税というものを設けたわけです。実際贈与税は、相続税法の中でも、相続税とともに規定されています。

 贈与税の納税義務者は、基本的には贈与によって財産を取得した個人です。しかし、例外的に、権利能力のない社団や財団が納税義務者になることもあります。

世界遺産ブームの日本

現在、日本で世界遺産に登録されているのは全部で14件。うち、自然遺産は3件、文化遺産は11件です。
2007年のニュージーランにおける第31回ユネスコ世界遺産会議で島根県「石見銀山遺跡とその文化的背景」が文化遺産に登録され、石見銀山に続け! と、各地でますます世界遺産登録運動が盛り上がりをみせています。

日本が暫定リストに挙げているのは次の8件です:

●文化遺産
・古都鎌倉の寺院・神社ほか(1995年1月)
・彦根城 - (1995年1月)
・平泉の文化遺産 - (2001年6月)
・富岡製糸場と絹産業遺産群 - (2007年1月)
・長崎の教会群とキリスト教関連遺産 - (2007年1月)
・飛鳥・藤原の宮都とその関連遺産群 - (2007年1月)
・富士山 - (2007年1月)
・国立西洋美術館本館 - (2007年9月)
●自然遺産
・小笠原諸島 - (2007年1月)
●複合遺産
なし

ところが、現在日本全国にわたり、さらに多くが暫定リストへ、さらには世界遺産登録へ向け熱いキャンペーンを繰り広げています。可能性が高いものから少々難がありそうなものまでさまざまです。たとえば・・・?

可能性が高いのは、まず、北海道の「クリスキー自然保護区と国後の自然遺産」です。ロシアも登録を検討中で、IUCNもその自然の価値を評価しています。
さらに北海道では、霧で有名な「摩周湖」、「函館要塞」などです。
また、北海道、青森、岩手、秋田でそれまで別々に運動をしていた「道南・北東北の縄文遺跡」も一括して運動をし、可能性を高めています。また、山形の「出羽三山と最上川が織りなす文化的景観」は文化庁の第1回暫定リスト公募への応募から審査を継続中です。
関東地方では、栃木県の「足尾銅山」。2007年ニュージーランドでの第31回ユネスコ世界遺産会議で島根県の「石見銀山遺跡とその文化的景観」が文化遺産に登録されたのに続き、この栃木県の足尾銅山や、新潟県の佐渡銀山なども運動中です。
その他、「天橋立」、「立山・黒部」、「善光寺」、大阪の「太陽の塔」「四国八十八所霊場と遍路道」「四万十川」「鳴門海峡」など、運動を展開中です。
また、無形文化遺産として、岐阜県「長良川鵜飼」が運動中です。

このようにしてみると、その地域の方々がどれほどその物件を大切な遺産として保持していこうとしているか、よくわかります。また、日本にはこんなにたくさんの魅力があるのだな、と感心もしますよね。

選挙速報の弊害

選挙速報は、選挙の開票状況を報道するもの。民放でもNHKでも、テレビでもラジオでも行われますが、特にNHKの選挙速報は、その力の入れ方から、本当の意味で選挙に関心を持っている人たちの間で定評があります。

選挙速報は、選挙の開票状況ができるだけ早く、逐一わかるため、自分の生活や仕事が選挙結果に大きく左右されるような立場の人にとっては有難い企画でしょう。しかし、選挙速報には弊害もあります。

選挙速報の弊害の最大のものは、開票上で起こるミスを誘発すること。開票作業は、いまだ紙ベースの「投票用紙」を集計する作業ですから、ただでさえある程度のミスは避けられませんが、選挙速報ということで、現場が必要以上に急かされているという現実もあるようです。

選挙速報、必要なのは確かですが、マスコミ側としては、集計ミスを誘発するような報道の仕方を見直す必要もあるでしょう。

世界遺産とは?


1960年代にエジプトのナイル川流域にアスワン・ハイ・ダムの建設計画がもちあがりました。しかし、このダムが完成すると、エジプト南部のナイル川流域にある、アブ・シンベル宮殿からフィラデルフィアまでのヌビア遺跡群がダムの底に沈むことになります。そこで、ユネスコは、ヌビア水没遺跡救済キャンペーンを開始したのです。

世界60カ国の援助で、技術支援、考古学調査支援が行われ、ヌビア遺跡内のアブ・シンベル神殿は移築されました。そして、このキャンペーンをきっかけに、開発から歴史的価値のある遺跡、建築物、自然などを国際的に保全していこうという機運が生まれたのです。

1972年、ユネスコのパリ本部で第17回ユネスコ総会が開かれ、「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約(世界遺産条約)」が満場一致で成立しました。この条約に基づいて、世界遺産リストに登録されたものを、世界遺産といいます。
世界遺産は、以下に分類されます:

●文化遺産・・・すぐれた普遍的価値をもつ建築や遺跡などです。
●自然遺産・・・すぐれた価値をもつ地形や生物、景観などをもつ地域です。
●危機遺産(危機にさらされている世界遺産)・・・後世に残すことが難しくなっているものです。

その他、戦争や人種差別など、人類が犯してしまった罪を証明するものも世界遺産として登録されています。これらは「負の世界遺産」と呼ばれます。
世界遺産リスト登録の第1号は、アメリカのイエローストーンや、ガラパゴス諸島など12件です。内訳は、自然遺産が4、文化遺産が8でした。エジプトのヌビア遺跡群も1979年、世界文化遺産として登録されました。

日本は、1992年に世界遺産条約を批准し、125番目の加盟国になりまし

千葉の行楽地(1)

千葉県は、

(1)海に面していること。

(2)都心に近いこと。

といった理由から、行楽地も充実しています。

千葉の行楽地として代表的なものとしては、

・東京ディズニーリゾート:かの有名な「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」を擁する巨大リゾート施設群。「東京」の名が付いていますが、実は千葉にあるということは案外知られていない事実です。もちろん交通の便も良好。宿泊施設も充実しているので、泊りがけで楽しむことができます。

・九十九里浜:これも千葉の行楽地としては有名。決して派手な場所ではありませんが、海水浴をはじめ、さまざまな楽しみ方ができます。

・千葉市動物公園:「動物園」ではなく「動物公園」。「ドリームワールド」という遊園地も併設されているので、特に家族連れにはオススメの行楽地です。

千葉は首都圏に属するため、交通の便も良好で、東京や神奈川など近隣の県の行楽地に行くのも容易です。千葉の行楽地に行ったついでに、千葉以外の行楽地に足を延ばしてみてもいいでしょう。